■ 砥種と被削材について
◆ ダイヤモンド焼結(jié)體工具-PCD (ED)
PCDを刃部に採(cǎi)用することにより、非鉄金屬(アルミニウ
ム、銅、セラミックス半焼成品、カーボン、MMC、CFRP、
etc)や樹脂加工においてすぐれた効力を発揮します。
また、摺動(dòng)面に採(cǎi)用することにより治工具の長(zhǎng)壽命化が図れます。
特長(zhǎng)
- 長(zhǎng)壽命-超硬合金の10~50倍
- 面粗度-超硬合金では得られない準(zhǔn)鏡面に近い面
に加工できます。
◆ CBN焼結(jié)體工具-PCBN (EB)
PCBNを刃部に採(cǎi)用することにより、従來の工具材料に
比べ焼入鋼、鋳鉄及び耐熱合金の加工においてすぐれ
た効力を発揮します。
特長(zhǎng)
- 従來研削加工に依存してきた焼入鋼・高硬度鋳鉄
が切削加工できます。 - 鋳鉄(FC, FCD)やバルブシート(VSR)などの鉄系
焼結(jié)金屬の切削加工において、サーメットや超硬合
金に比べ高速切削、長(zhǎng)壽命化を可能にします。 - ハイス、高合金鋳鉄、インコネル、ステライトなどの
耐熱合金の切削加工ができます。